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父の暴言

「もうつらい。恥ずかしい。病院にいけない。」

仕事から帰ると泣きわめく母

それより痛いだろうに…。

なかなか話そうとはしなかったが

どうも父が病院の受付で暴言を吐いたらしい…。

以前父はこの病院で大腸がんの手術をしていた。

その医師に担当を代われと大きな声でわめき散らしたらしい。

婦長さんらしき方が納めてくれたようだが

母としてはこんな体調の時につらかった。と。

翌日も検査はあったが父には自宅で待機してもらうことに。

私の旦那さんが仕事が休みの日で母を車で送ってくれた。

車内では

ごめんな。おじいさん私を心配してあんなことしたんだよね

と言ったそう。

この頃はまだ私は仕事をしていたが

受診についていかなければいけない時が来たな。

と感じ始めていた。

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この記事を書いた人

腹膜偽粘液腫の母を在宅で看取り認知症の父と旦那さんと暮らす介護離職した元介護福祉士。
更年期、50肩、足底筋膜炎と網羅した私です。

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